入金の照合の自動化 デモ

架空の会社「株式会社ななせ精工」(大分市・従業員32名)の経理担当は1人。月末の入金を、銀行の明細と請求一覧で1件ずつ照らし合わせています。
AIが毎朝この照らし合わせをして、迷った入金だけを人に聞き、未入金の声かけと社長への報告まで下書きする流れを体験できます。
最初の1件は、使い方ガイドが一緒に案内します。

  1. 1 「朝7時の照合を始める」を押す
  2. 2 迷った入金だけ、人が決める
  3. 3 未入金の声かけを確かめる
  4. 4 社長への報告と、支払い前の点検

今の銀行と Excel のまま、毎朝照らし合わせます

新しい会計ソフトに乗りかえる必要はありません。今お使いの銀行の明細と、請求の一覧を毎朝読み込みます。どこまで自動で届くかは、お使いの道具で変わります。

  • 銀行の入金明細 自動(設定が必要)手で置く 会計ソフトの銀行連携をお使いなら、そこから読みます(明細が入るのは銀行・ソフトの更新しだいで、週に数回のこともあります)。連携がなければ、毎朝ネットバンキングから明細のCSVを保存し、決まったフォルダに置いていただきます(1〜2分)。
  • 請求一覧 自動(設定が必要)手で置く 共有の場所(OneDrive・Google ドライブなど)の Excel や、会計ソフトの請求機能なら、そのまま読みます。書き出しの操作がいる販売管理ソフトは、照合の前に書き出していただきます。
  • 取引先の台帳 最初に一緒に作る 代表者・親会社・電話番号・これまでの振込名義。名義の読み解きと、振込先の確かめに使います。
入金の見張り番 営業日の朝7時に、届いている明細で照らし合わせます

銀行のパスワードを当社が預かることはありません。銀行とつなぐのは、お客さま(明細のダウンロード)か、お客さまの会計ソフトの銀行連携です。つなげる銀行・会計ソフト・プランは、ご相談のときに御社の環境で確かめます。

入金の見張り番 ─ 株式会社ななせ精工 デモ(イメージ)

11月4日(水)月末の入金(11/2)の次の営業日。11/3は文化の日

  1. 7:00照合
  2. 9:00声かけ
  3. 9:10報告
  4. 13:00支払いの点検
  5. 来月覚えた名義
7:00 AIの仕事

入金と請求を照らし合わせる

入金明細11月2日(月)・CSV10件 請求一覧Excel13件 名義の対応表これまでに覚えた名義38件

本番では、営業日の朝7時に、その時点で届いている明細で自動で始まります

入金明細 大分みらい銀行(架空)・11月2日(月)

  1. カ)ヤマダケンセツコウギヨウ 385,000
  2. ユ)オオイタブツサン 219,340
  3. ツルミセツビ(カ 154,000
  4. サトウ イチロウ 165,000
  5. カ)ベツプコウムテン 96,800
  6. ユフガス(ド 220,000
  7. イ)ケイジユカイ 44,000
  8. ウスキシヨウジ(カ 100,000
  9. カ)オオイタコウサン 528,000
  10. タケタテツコウ(ユ 231,000

入金 計 2,143,140 円

請求一覧(売掛) 入金待ち

  1. 2608-022 国東工業 8月分・期日 8/31(月) 253,000
  2. 2609-018 由布ガス 9月分・期日 9/30(水) 88,000
  3. 2610-001 山田建設工業 10月分・期日 10/31(土) 385,000
  4. 2610-004 鶴見設備 10月分・期日 10/31(土) 154,000
  5. 2610-007 別府工務店 10月分・期日 10/31(土) 96,800
  6. 2610-009 恵寿会 10月分・期日 10/31(土) 44,000
  7. 2610-012 竹田鉄工 10月分・期日 10/31(土) 231,000
  8. 2610-015 大分物産 10月分・期日 10/31(土) 220,000
  9. 2610-018 由布ガス 10月分・期日 10/31(土) 132,000
  10. 2610-021 佐藤電機 10月分・期日 10/31(土) 165,000
  11. 2610-024 興産リフォーム 10月分・期日 10/31(土) 528,000
  12. 2610-027 臼杵商事 10月分・期日 10/31(土) 275,000
  13. 2610-031 三重町建材 10月分・期日 10/31(土) 412,500

期日が土日・祝日のときは、翌営業日の支払い(契約どおり)

自動で消込0件

人の確認待ち0件

消し込んだ入金0円

売掛の残高(まだ消し込んでいない請求の合計) 2,984,300円

  • 消し込み済み0円
  • 入金はある・人の確認待ち0円
  • まだ入金がない2,984,300円
9:00 AIが下書き 人が送る

未入金の声かけと、保留した入金の確認

迷った入金を決め終えると、ここに進みます

9:10 AIがまとめる

社長のLINEへ、3行の報告

声かけを決め終えると、ここに進みます

今日の結果から、社長に送る3行をまとめました。数字は、あなたが決めた内容で変わります。

    送るのは、月末の入金を照らし合わせた日と、毎週月曜の朝。会社の LINE公式アカウント(無料のプランで足ります)から届きます。最初に1回、社長に友だち追加していただきます(LINE WORKS やメールでも届けられます)。
    9:10入金の見張り番

    11月4日(水)

    13:00 AIが見張る 人が確かめる

    支払いの前に、振込先の変更を見張る

    報告を送ると、ここに進みます

    来月 AIの仕事

    覚えた名義で、来月は自動に

    支払い前の点検が終わると、ここに進みます

    手作業なら 月10.5時間 確認だけなら 月0.9時間

    試算(当社の想定):手作業は1件3分(明細を見て、請求一覧から探し、印を付けて会計ソフトに入れる)、合わない入金(15%)は1件15分の調べ物。導入後は、自動で消し込めない入金(30%)を1件1.5分で確かめるとして計算しています。上の体験は、人が決める場面を見ていただくため、迷う入金を多め(10件中5件)にしています。名義を覚えるほど確認は減りますが、始めの1〜2か月は、名義を覚えるまで確認が多くなります。導入後の時間は、消し込みの結果が会計ソフトに自動で記録される場合です(会計ソフトとプランによっては、取り込みのファイルを読み込む作業が残ります)。銀行連携がなく毎朝明細を置く場合は、その時間(1日1〜2分)が加わります。実際の時間は、御社の件数と作業を測ってから見積もります。

    このデモで見てほしいところ

    • カナの振込名義を、取引先に読み解く 「カ)」「(ユ」などの略し方、社長個人の名義、親会社からの支払い、手数料の差し引き、2か月分のまとめ払いも、台帳と金額から見分けます。
    • 迷った入金だけ、人が決める。決めたことは覚える AIは理由をつけて候補を出すところまで。人が決めた名義は対応表に入り、来月から、同じ名義で金額が請求と一致する入金は自動で消し込みます。
    • 払う側の守りも。口座が変わった請求書を、支払いの前に知らせる これまでの支払いと口座が違う請求書は、支払いの予定に入れずに担当者へ知らせます。取引先のメールが乗っ取られた場合は、送り主のアドレスが本物のこともあります。だから口座の違いを一番の手がかりにして、台帳の番号への電話で確かめます。振込は人が行います。

    御社の銀行の明細と、請求一覧(Excel・販売管理)の形に合わせて作れます。

    自社の入金管理で相談する

    ※ 会社名・取引先・金額・銀行はすべて架空です。このデモは、事前に用意した照合の結果と下書きで動いており、その場でAIを呼び出してはいません。差額の科目や消費税の扱いはAIが決めず、会社で決めたルール(顧問の税理士と決めたもの)に従います。

    BEFORE YOU START

    導入のときに必要なこと

    このデモは、仕組みがつながった後の動きを見せています。実際に使い始めるには、次の準備が要ります。どこまで自動にできるかは、お使いの道具で変わるため、導入の前に一緒に確かめます。

    データの入り方(お使いの道具しだい)

    • 自動(設定が必要) 銀行の入金明細(会計ソフトの銀行連携) 会計ソフトとネットバンキングの連携の設定が要ります。明細が入るのは銀行・ソフトの更新しだいで、週に数回のこともあります
    • 手で置く 銀行の入金明細(連携がない場合) 毎朝ネットバンキングから明細のCSVを保存し、決まったフォルダに置いていただきます(1〜2分)
    • 自動(設定が必要) 請求一覧 共有の場所の Excel や会計ソフトの請求機能なら自動。書き出しの操作がいる販売管理ソフトは、照合の前に書き出していただきます
    • 自動(設定が必要) メールで届く請求書(支払い前の点検) 請求書が届くメールボックスを読む許可が要ります。紙・FAXの請求書は、読み込んだときに点検します

    相手にお願いすること

    • 取引先にお願いすることはありません(振込は今までどおり)
    • 社長への報告は、会社の LINE公式アカウントを作り、社長に最初に1回、友だち追加していただきます(LINE WORKS・メールでも可)

    最初に一緒に作るもの

    • 取引先の台帳:代表者・親会社・電話番号・これまでに使われた振込名義(導入の作業で一緒に作ります)
    • これまでの振込先(銀行・口座・名義)の一覧。支払い前の点検に使います
    • 声かけのメールを、どのアドレスから送るか・送る前にだれが読むか

    費用がかかるもの

    • 法人のネットバンキングの利用料
    • 会計ソフトの利用料(消し込みの結果まで自動で書き込むには、上位のプランが要る場合があります)
    • LINE公式アカウント(社長への報告だけなら無料のプランで足ります)
    • AIの利用料(当社の「AI運用費」に含めます)

    金額は、お使いの道具と件数を伺ってからお見積もりします。

    人が決めること

    • 迷った入金の扱い・声かけを送るかは、人が決めます
    • 差し引かれた手数料・端数の扱い(科目・消費税)は、顧問の税理士と決めておきます
    • 振込は、これまでどおり人がネットバンキングで行います(仕組みが振込を止めたり実行したりはしません)
    • 外部のAIに送ってよい情報(取引先名・金額・口座番号)の範囲は、会社として決めます

    御社の道具で、どこまでできるか確かめる(無料)